マッサージの極意

運動前、入浴後、睡眠前など、運動中以外の時間に行うマッサージについてご紹介します。リラクゼーションとエステというふたつの分け方でお話しします。マッサージというときは「体を揉む・もみほぐす」という行為全般を指します。この場合、医療目的のものもそうでないものも含まれてしまうため、非医療目的のものをリラクゼーションと区別していることが多いです。

マッサージとエステは有資格者が行うものですが、リラクゼーションは資格がなくても行えるためです。リラクゼーションは「リラックスする」ためのもので、エステマッサージは「キレイになる」ためのものです。ご自分でできるのはリラクゼーションマッサージでしょう。背中などは、自分で届きませんものね。

マッサージの極意は「気持ちいいかどうか」と「体に負担がかかっていないか」の2つを中心に考えましょう。もともと体に負担がかかっていてそれを取り除く場合、痛みを伴うことがあります。

肩こりなどがここに該当します。しかし、肩こりは痛いだけではなく、マッサージ後に「肩が軽くなった」「楽になった」という気持ち良さが後からついてきます。同じように足のマッサージも、自分でやって痛いところがある場合は「体に負担をかけているのだな」と理解し、その負担を取り除く努力が必要です。

足の裏は第二の心臓といわれるほどツボも多くありますし、体の不調が痛みという形ででやすいのです。まずは自分で届く範囲を軽く押してみて『痛気持ちいい力加減』を覚え、日々続けていくことが大切です。自分の体です。一生付き合うのですから、大切にしましょう。