ちょっと上級テクニック

持っているけど使わない、でもタンスにしまってある小物はありませんか?ここはちょっと発想を変えて、別のものに見立ててみましょう。捨てるのはもったいないと思っているなら、そのアイテムは汚れても構わないと思っていますか?

たとえばスカーフはいかがでしょう。ほんの一部ですがアイデアを紹介しますね。大判のスカーフや風呂敷は、結びを使って臨時バッグにすることができます。手芸店等で売っているバッグの手付(プラスチックで丸い輪)を一組用意し、スカーフの隣り合った角2つを、手付の輪の内側に通します。輪を通した角を、左右両側から手前に持ってきます。輪の手前に残っているスカーフの上で左右の角を結びます。これを反対側も行うと、取っ手つきスカーフのバッグができあがります。

スカーフを畳んで紐状にし、ゆるい留め結びを作ります。角が上下にあり、結び目が上から下へくぐるように置くと、『中』という漢字のように、輪を半分にするように下へ向かう角(1)、角に対して右側の輪(2)、左側の輪(3)が出来上がります。

この状態で1~3を三つ編みをすると短い紐になります。結び目の外に出ている部分を首に巻けば、短いネクタイやチーフとして使うことができます。輪の大きさを変えることで結び目の外の部分と全体の長さを変えられます。

ほかにも、原型に戻せて別のものに使えるアイデアはたくさんあります。この2つは少し練習すれば誰でも、いつでも作ることができますし柄や長さを気分に合わせて変えることもできますからフレキシブルです。こんなちょっとしたアイデアを、コーディネートに加えてみてください。