体重と体脂肪率

自分の体重はみなさんよくご存じでしょう。では、体脂肪率はいかがですか?自宅に体脂肪計がある方なら正確にわかると思いますが、ただの体重計ではわかりませんよね。傍目には太っているように見えなくても、本人が太っていると思い込んでいる事例はたくさんあります。

日本人は『細さ』が美の絶対条件だと考える人が多いですが、はたしてそうでしょうか?考えてみてください。太くても筋肉があり、健康的な脚と、細くてぶよぶよしていて不健康そうな脚、どちらがキレイに見えると思いますか?つまり、『やりすぎはキレイな脚になれない』のです。程よく筋肉があり、すらっとした脚を目指しましょう。

両手・両足に微弱電流を流して脂肪量を計測する体脂肪計で、正確な値を測ってみましょう。医療機関などでも使われているので、妊婦さんでも計測可能です。ただし、妊婦さんの場合は羊水などで一日の変動幅が大きいので、参考値としてください。

計測してみるとわかるのですが、左右の脚の値は同じではありません。これは、骨格や体格にもよりますが、人間の体は左右対称ではないので、筋肉量や脂肪量は違いがあります。これを考慮して、左右同じメニューでも、時間を変えるなどして対応しましょう。

体脂肪率が30%を超えたら、男女とも肥満となりますが、脚だけに脂肪があるというのはかなり異常な状況です。脚の脂肪は、全体の脂肪のおよそ30~40%程度といわれていますので、計測値から計算してみるとよいでしょう。数値だけにとらわれないように、踊らされないように、過信することはしないようにしましょう。